帰国 中国南方航空と中国東方航空、中国の空港について

どうも、無事に帰ってきましたORIKORIONです。正確には三日前くらいから帰ってきてたんですがいろいろイベントが重なりなかなか落ち着かなかったのに加えて時差ボケでめちゃくちゃ体がダルいのでここまで引っ張ってきてしまいました。いやー、本当に毎日更新とか正気じゃないですね。

 

今日は帰国と言うことであまりテーマらしいテーマはないのですが、せっかくすごく長い時間飛行機にのったのでその事を書こうと思います。

私は行きは中国南方航空 広州経由、帰りは中国東方航空 上海経由で帰りました。なので基本的に飛行機のなかは中国語に染まっていますし、機内食なんかもかなり中国風なものが出てきました。行きも帰りもなんかひどい目にあったので正直良い思いでではないのですが今後のためにその感想を残しておきたいと思います。

行きの中国南方航空はCAの方が大変すばらしい接客でひどく関心した記憶があります。離陸前と着陸前に通路の最前列?に集まってお辞儀をしていかれるのですが、なかなかちゅうごく的だな~なんて感じていました、その他にも基本的に気配りができており親切で教育が行き届いていると感じました。

私が乗った便は関空~広州で乗り換えだったのですが広州の天候が悪く近くの空港で待機するはめになってしまいました。その結果本来四時間のフライトが八時間半以上のかなりながいフライトになってしまいCAの方々は大変だっただろうなと思いました。実際着陸して一時間もするともう機内はかなり荒れた雰囲気でしたし私自身飛行機がかなり揺れたので酔いに酔って気分は最悪だったのであまり良い態度ではなかったと思いますが、それでもCAの方々は笑顔を崩さず仕事をしていて大変良い印象でした。

加えて設備面でも機内で見られる映画が全世界共通の仕様となっており広州からモスクワまでの機内でも日本語の字幕で映画を見ることができたので暇せずにすみました。たぶん中国南方航空はノートラブルだったら最高に良い印象だったと思います(笑)あとご飯とか余ったらなんかもらえます。良い感じに緩いのも印象深かったです(笑)

帰りの中国東方航空はパリからなので行きよりもロングフライトだったのですが、あまり飲みのもの提供が盛んではなかったのと、映画の字幕が中国語固定だったのでわりと退屈でした。あとこれは私が悪いのもあるんですが肩によくぶつかるのがなんとも言えない気分にさせました。ただノートラブルかつ空港上空での旋回なども全くなくスムーズにすんだのでパイロットの腕は良いのかもしれません。この辺は難しいところですね。

あとこれは余談ですが帰りの中国東方航空ビジネスクラスを見てからエコノミーの席に向かう仕様なので無性にジェラシーを掻き立てられました。いつの日か 乗って見たいな 良い座席 新たな目標ができました。

あとヨーロッパはある程度自販機でクレカが使えるのですが中国はスマホ決済ばかりなのであらかじめ登録しておくか小銭を用意しておくと喉の乾きに良いかもしれません。

またこれも余談ですが中国の空港は仕事が遅いです。平気で30分とか待たせます。帰り乗り換え二時間あったのにトランジットの手続きをし急いでゲートに向かい機内に乗ったときはすでに二時間たってました。すごいところです。ただ行きも帰りも税関の方はすごい親切でした。行きはモバイルバッテリー、帰りはロシアで撃った銃の薬莢を没収されましたがすごく申し訳なさそうな顔をされました。規制は厳しいですが人はいい、不思議な国です。(薬莢は沖縄とグアムはokだったんですが中国はだめでした。フランスは私自身存在を忘れていて鞄の中にいれっぱだったのですがノータッチでした。手荷物じゃなくて預け荷物にすれば行けたかな?どうでもいいですが他にもごちゃごちゃ入ってたのにx線だと薬莢だけくっきり写っててビックリしました。すごいですねあれ(笑)

こんな感じでしょうか、基本的に乗り物酔いするので飛行機バス船はあまりすきではないんですがたまにこういうイベントがあるとワクワクしますね。またなにかあったら記事にしようと思います。お疲れさまでしたm(_ _)m