ヨーロッパのテロ対策

あ、どうも今パリにいますORIKORIONです。

 

今日はぼやきとタイトルが大変被った内容です。いやー、せっかくパリに来たので今日はルーブル美術館エッフェル塔凱旋門シャンゼリゼ通りとなかなか特盛な組み合わせで攻めたんですが、そのせいで凱旋門についたらもう夜七時くらいだったんですよね。そしたらほら、今流行りの黄色いベスト運動が行われてまして、もういろんなところで交通規制くらいまして凱旋門入れんしシャンゼリゼ通りデモで片側使えんしもうえらい目にあいました。そこで今日は各国のテロ対策の状況や不便さ等感想を書いていきたいと思います


f:id:ORIKORION:20190310071355j:image

花のシャンゼリゼ通りもこの様ですよ。

ロシア

ご存知テロ対策ガチ勢です。あらゆるところに警察がいて荷物があるとなにかと呼び止められます。ものすごく厳重な警備なので終止気が休まりません。ただロシアにしては珍しく呼び止めた後は大概感謝か軽く謝ってきますので努めて紳士的に振る舞いましょう。向こうも仕事です。

エストニアラトビア

また一括りにします。だって全く対策なかったですし。基本的に日本と同程度という思考でいいと思います。良い国です。

ポーランド

ここもあまり対策はなかったと思います。ただアウシュビッツは結構厳しかったので気を付けましょう。ロシア以来のx線検査機ですこしおぉって感じました。ユダヤ関係はいたずらが多いのかすこし警戒が厳しい気がします。気を付けましょう。

ウィーン

とくにないです。ただ博物館なんかにいっても荷物を預ける場所がないので(ヨーロッパの大概の博物館はあるんですよ。荷物と上着を預けるところ)荷物をあらかじめ駅やホテルで預けることをおすすめします。私は王宮でえらい目にあいました

プラハ

プラハ城だけ異様に厳しいです。はじめて大型リュックの中身をすべて出すはめになりました。それ以外は基本的に見かけなかったです。プラハ城は坂も多いのでなるべく軽装で行きましょう。

ドイツ

特にそれらしいものは見かけなかったです。いやほんとすこし拍子抜けしてしまいました

オランダ

テロ対策はないんですが基本的にあらゆる建物博物館が荷物の持ち込みに厳しいです。スリも多いのでなるべく荷物を持たずに行動しましょう。

ベルギー

ノンストレスでした。あまり観光してないってのもあるかもしれないですが本当に荷物でストレスを感じることはなかったです。

フランス

ルーブル美術館は荷物チェックありました。ただスリ・引ったくりも多く人も多いのであまり荷物を持たない方が良いと思います。私はショルダーでも結構しんどかったです。

こんなものですかね、なんにしてもなるべく荷物は軽いに越したことはないので特別な理由がなければ荷物は預けた方が楽だと思います。以上!お疲れさまでしたm(_ _)m